【PS4/FIFA21/ProClub】システム変更

先日、ラスレオ杯で大敗してから今後のクラブの再構築案として、システム変更が必要と判断し、2種類のシステムを試してみました。

まずは今までのシステムと戦術を。

【4-1-2-3】
WG（ウイングFW）を幅と高さをキープする役割とし、CM（セントラルミッドフィールダー）とサイドバック、CF（センターフォワード）の流動性で数的優位とスペースをメイクする。

弱点：個々のクオリティと創造性が求められすぎ、更に個の負担が増える

新プラン①

【4-1-2-3】
WGを絞らせ、WGも数的優位とオーバーロード（数の密集）のワンピースに入れ、繋ぎの厚みを出す。

弱点：バイタルのスペースが埋まる事が増え、守備ブロックを揺さぶる事が出来なかった。ピッチが狭いFIFAの世界では混沌しか生まれなかった。

新プラン②

【4-2-1-3】
新案①のバイタルのスペースをわかりやすく、更に使いやすくする為、DM（ボランチ）を底の2枚に配置し、CAM（トップ下）を配置した。CAMの脇に使用しやすいスペースが出来た為、新案①の弱点であった混沌が減る傾向に。

更にDM2枚を繋ぎの底とカウンター対策にと攻守の軸を担わせ、SBを超攻撃的に運用する事で厚みと幅が出来た。

やりたいサッカー、理想のサッカーはあるけれど

現状のメンバーの特性、個性、能力を判断して最良のシステムを考案する。

これが難しいところであり、楽しい部分でもあるんですよね。

プロクラブの醍醐味でもあるシステム考察はサッカー好きにオススメです＾＾

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