プロクラブの楽しみ方 ①
はい、わたくしFIFA11から始めて今作で10作目…。
FIFAキャリアが10年目を迎えました。
これも一重にどころか十重くらいプロクラブのおかげであり、しいてはクラブメンバーのおかげでございます。
1人の選手として、向上心を保ち続けられた1つの要因は
「イニエスタの体現」
が間違いなくモチベーションを保つ上で重要だったなと今振り返っております。
ロニーはスキルムーバーじゃない自分にとって諦めは早かったですね!w
イニエスタやシャビ、ブスケツのボールコントロール、ドリブルって本当にシンプルの最強系というか、難しい事をしているように見えないけど、実はものすごい基本と基礎に裏付けされた的確な判断とそれに最良な技術セレクトをする、いわば『脳プレー』なんですよね。
自分の中で『これだ!』っていう見本のプレイヤーだったんですよ。
もともと「プレーの展開予測」には少々自身があったので、それからイニエスタのプレーを見続けて癖やドリブルの本質を本当に研究しました。
少しでも近づけるように色々な仮設を立てては検証を繰り返し、元々シンプルなショートパスしか出来なかった自分も
イニエスタを体現する為に、ドリブルとフィニッシュパスは本当に猛特訓しました。
今はその貯金だけでFIFAやってますが、やっぱり仕様にフィットさせてプレーする方々には敵わないな~っていう印象を持っています。
ゲームの中の話なので、キャラクターの能力振り分けとか最終的にみんな似たり寄ったりになってくる中で
『個性』がある選手は本当に大好きです。
同じレベルの選手を使って、個性が出せられるっていうのは本当に魅力だと思います。
長くなりましたが、自分がプロクラブをやっていく上でモチベーション維持の一旦を担っているのは間違いなく『イニエスタ』の存在が大きかったっていう話でした。
今度、イニエスタの研究報告でも書き綴ってみようかな(笑)