【FIFA21/PS4】オススメスキル ~硬直阻止操作~
はい!今回はプロクラブ必須技術「硬直阻止操作」についてです!
FPS等でも『硬直~』なんて言葉ちらほら聞きますよね!
優秀なプレーヤーはこの硬直阻止操作が必ず身についています。
結論からいうと、硬直を阻止する事でディフェンスの対応しづらさが格段にアップします!
そのため、硬直を一から学んでいきましょう!
硬直とは?
簡単に言うと
操作が不可能な状況を生み出す事
という事になります。
これでも「ん?よくわかんねっ」って思う方がいると思うのでここからは動画を作成したのでこちらで確認してください。
この記事の概要を網羅しています!
硬直が発生する原因
それは大味なスティック操作によるものですっ!
例えば
こういう対角線上に極端な操作をすると硬直、つまり重心の関係から操作不可能の時間が微かに生まれる硬直操作となってしまいます。
これを硬直しないように操作をするなら
このように各方向を経由していく必要があります。
さらにこれだけではダメっ!
成功率を高めるのに必要な事がもう2つポイントがあります。
それが
①ダッシュボタンを押さない
②スティックをコントローラーのプラスチック部分に当てない
この2つが硬直阻止操作の土台になります。
②がわかりづらいですよね?
②の説明もしっかりしますよ^^
フラット操作『スティックをコントローラーのプラスチック部分に当てないニュートラルコントロール』
硬直阻止操作をするには、このダッシュボタン等、スティックボタン以外のボタンを一切押さない『フラット(ニュートラルコントロール)操作』が土台になります。
コントローラーのプラスチック部分(青丸)にスティックの柱部分を当てない可動域を狭めたコントロールですね。
これをスキルゲームなどで練習してみてください。
まとめ
①硬直をする事のデメリットを把握しよう
②デメリットを把握したら大味なスティック操作を繊細にしてみよう
③『フラット(ニュートラルコントロール操作)』を実践し硬直を回避してみよう
以上が、硬直操作を阻止する為に必要なプロセスになります。
メリットは実際に会得して対人で試してみる事。特にプロクラブでは優秀なディフェンダーほど、操作出来ない状況をカモにしてますよ!
軸足ドリブルや懐ドリブルなんていうのは、いつでもタッチが細かくいつでも方向転換が出来る強み(メッシや久保くん)がこのフラット操作で可能になります。
ドリブルの基本は「緩急」です。
フラット操作を基本に、様々な操作を緩急役に付加し、相手DFに飛び込みづらい印象を与えましょう!